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塩D日記

2児の父、四十路おじさんの日記です


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これ題材で漫画にしたら… 『ルポ塾歴社会 日本のエリート教育を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」の正体』

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最近、よく“教育本”を読んでいます。ひょえ~、こんな世界もあるんだな~、と思わされたのが、『ルポ塾歴社会 日本のエリート教育を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」の正体』。

 

前回紹介した『なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか』の中に、著者のおおたとしまささんの前著として登場し、興味を抱き手に取りました。特に「鉄緑会」ってなんやねん……と。


ちなみに「サピックス」も、名前だけは目に入っていましたが、前々回紹介した『下剋上受験』(著:桜井信一)を読むまで、塾だとは知りませんでした。不動産屋かなんかだと思っていた(笑)。

サピックス小学部は、難関中学受験を対象とした学習塾で、鉄緑会は、東大や京大、一部医学部など最難関大学を志望する中高一貫校の生徒を対象とした塾だそうです。しかも鉄緑会には、同会が指定する中高一貫校の生徒しか基本的に入塾できないという……(指定校以外の場合は入塾テスト合格が条件)。

いや~、こんな世界があるんだな~、と見聞が広まりました。『下剋上受験』では、著者父娘が合格を夢見る最大最強のボス的描かれ方がされていた、女子中高一貫“御三家”のひとつ桜蔭学園も、『ルポ塾歴社会』に登場する取材対象者には普通というか、桜蔭にいたけど、学校の勉強はあまりやらずに、塾の勉強をやってた……みたいな強者が続々です。


なお、こういった超人レベルに達せない生徒には、塾の勉強について行くための塾まで存在するそうで、繰り返しますが、こ、こんな世界があるんだな~、とびっくりしました。

興味深く読み、これテーマに漫画作ったらおもしろいんじゃないの、と、もっと勉強しなさい! とお母さんに怒られそうな感想を抱いた次第です。