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塩D日記

2児の父、四十路おじさんの日記です


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女児向けアニメ、5歳娘は『プリキュア』が一番好きで、41歳父は『プリパラ』が好き

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5歳娘がよく見ている女児向けアニメは『プリキュア』『アイカツ』『プリパラ』の三つ。ふと、その中で何が一番好きか尋ねてみました。すると、やはりと言うか、『プリキュア』でした。


そして、今年42歳となる父である僕は、『プリパラ』が一番好きです。理由は、ストーリーにギャグが散りばめられていて、良い意味でアホらしく、一番害がなさそうだから。まあ、そこを一番の害と見る方もいらっしゃるとは思いますが。

僕が順位付けすると、『プリキュア』が『プリパラ』より下の理由は、敵との戦いにパンチやキックを使うからです。アニメを見て、子供が暴力を覚えてしまうことに、引っかかりがあります。いや、自分だって散々暴力的なテレビ番組で育ってきておいて、どの口が言うか、という感じですが、親になってみると違うもの。

ただ、『プリキュア』は、世の中には暴力が存在するということを、親に代わって女の子に教えてくれる、貴重なアニメなのかもしれません。また、暴力についてどう子供に教えるべきか、親に課題を突きつけてくれるアニメとも言えるでしょう。

続いて、『アイカツ』が、僕の中で順位付けすると『プリパラ』より下の理由は、物語が理想の世界すぎて、怖いから。『アイカツ』の登場人物たちはアイドルとしてナンバーワンを目指し、全力で努力し、勝ち負けが決したときは、敗者は勝者を称えます。その姿勢、確かに美しくはあるけれども、できすぎてて、違和感を抱いてしまう今年42歳父です。

しかし、子供たちに理想を提示するという点では、『アイカツ』は間違っていないのかもしれません。僕が違和感を拭えないのは、理想通りにいかない現実を、たくさん味わってきたからでしょう。

現在テレビ放送中のシリーズ第4期『アイカツスターズ!』の主題歌には「夢は見るものじゃない、叶えるものだよ」とあります。が、本当の夢を叶えられる者はごく一部です。子供たちが壁にぶつかったとき、手を差し伸べるのは親の役目のひとつ。『アイカツ』もまた、将来の課題を、親に渡してくれるアニメであると言えます。

そういった視点で振り返ると、『プリパラ』を一番好きと言う僕は、事なかれ主義に染まってしまったおっさんなのかな。本記事冒頭の写真は、娘が4歳終わり近くに描いた『魔法使いプリキュア!』です。

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アイカツスターズ! アイドル名かん (てれび超ひゃっか)

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