塩D日記

2児の父、四十路おじさんの日記です


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通じない方言「旗火(はたび)」

近所の神社のお祭があり、お昼すぎにドンドン! と予定通り開催を告げているのであろう、旗火が上がりました。

旗火ってなんやねん! えっ、花の咲かない花火というか、空砲というか、空高くで火薬を爆発させて予定の実行をお知らせする狼煙的なアレです……。

どうやら、旗火という言葉、鳥取県を主とする方言なんだとか。僕の出身県です。

これが方言と知ったのは、結婚後。何かのイベント時、妻に「旗火が上がったからあるでしょ」と言ったところ、「旗火って何?」と返され、驚きました。

ウェブを検索したら、どうやら方言らしいと判明。けっこう、的を射た言葉だと思うのですが、使われている地域がかなり限定されているようで、おもしろいな、と思います。

僕が子供のときは、運動会や遠足の前日には、帰りの会で先生が、「明日の◯時に旗火が上がったら運動会があります。上がらなかったら中止です」と告知していました。

僕は、運動会や遠足とともにこの旗火にも大きなイベント性を感じていて、旗火が上がる予定時刻に、外に出て学校の方角の上空を見つめ、ドンドン! という音を聴いて満足していました。